IT用語集– archive –
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L3(エルスリー)
L3(エルスリー) 英語表記: L3 概要 L3(エルスリー)は、CPUのキャッシュ階層構造において、L1キャッシュ、L2キャッシュに次いで3番目(レベル3)に位置するキャッシュメモリです。これは通常、CPUチップ上に統合されており、L1やL2に比べてアクセス速度... -
L2(エルツー)
L2(エルツー) 英語表記: L2 Cache (Level 2 Cache) 概要 L2キャッシュとは、CPUの仕組みを支える記憶階層において、最も高速で容量の小さいL1キャッシュと、より大容量で低速なメインメモリ(またはL3キャッシュ)の間に位置する中間的な高速メモリのこ... -
L2/L3 キャッシュ
L2/L3 キャッシュ 英語表記: L2/L3 Cache 概要 L2/L3キャッシュは、CPUの内部にある超高速な記憶領域であるキャッシュ階層の一部を構成するメモリです。これは、最も高速で容量の小さいL1キャッシュと、容量が大きいものの速度が劣るメインメモリ(DRAM)... -
L1 キャッシュ(L1: エルワン)
L1 キャッシュ(L1: エルワン) 英語表記: L1 Cache 概要 L1キャッシュは、CPUコアに最も近接して配置された、極めて高速で容量の小さいメモリ領域です。これは、CPUが現在実行中の命令や、その処理に必要なデータをメインメモリ(主記憶装置)まで取りに... -
レジスタリネーミング
レジスタリネーミング 英語表記: Register Renaming 概要 レジスタリネーミングは、現代の高性能CPUのレジスタ設計において不可欠な技術であり、命令パイプラインの効率を劇的に向上させます。これは、複数の命令が同じレジスタを参照することによって生じ... -
特殊レジスタ
特殊レジスタ 英語表記: Special-purpose Register 概要 特殊レジスタは、CPUの内部構造(レジスタ設計)において、特定の制御機能や状態管理のために専用に設けられた高速な記憶領域です。これは、プログラマが演算データなどを一時的に格納するために利... -
汎用レジスタ
汎用レジスタ 英語表記: General-purpose Register 概要 汎用レジスタ(General-purpose Register)とは、CPUの内部に組み込まれている、最も高速なデータ記憶領域のことです。これは、CPUが命令を実行する際に使用する演算データやアドレスを一時的に保持... -
投機失敗処理
投機失敗処理 英語表記: Speculation Failure Handling 概要 投機失敗処理(Speculation Failure Handling)は、CPUの性能向上技術である投機実行において、分岐予測が外れた際に、誤って実行された命令群の結果を完全に無効化し、CPUの状態を正確な時点に... -
リオーダバッファ
リオーダバッファ 英語表記: Re-order Buffer (ROB) 概要 リオーダバッファ(ROB)は、現代の高性能CPUの中核をなす「投機実行」を安全かつ効率的に行うために不可欠な内部機構です。これは、命令が本来のプログラム順序とは異なる順序で実行された際に、... -
投機実行
投機実行 英語表記: Speculative Execution 概要 投機実行は、現代の高性能CPUのパイプライン処理において、処理速度を最大化するために不可欠な技術です。プログラムの実行経路が未確定な分岐命令(if文など)に遭遇した際、CPUが「おそらくこちらに進む...