IT用語集– archive –
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RAS (Return Address Stack)(RAS: アールエーエス)
RAS (Return Address Stack)(RAS: アールエーエス) 英語表記: RAS (Return Address Stack) 概要 RAS (Return Address Stack)は、CPUの高性能化に欠かせないパイプライン処理において、関数呼び出し(サブルーチンコール)からの戻り先アドレスを高速に予... -
BHT (Branch History Table)(BHT: ビーエイチティー)
BHT (Branch History Table)(BHT: ビーエイチティー) 英語表記: BHT (Branch History Table) 概要 BHT(Branch History Table)は、CPUが命令を効率よく処理するために用いる「分岐予測」を実現する重要な内部テーブルです。このテーブルは、過去に実行... -
BTB (Branch Target Buffer)(BTB: ビーティービー)
BTB (Branch Target Buffer)(BTB: ビーティービー) 英語表記: BTB (Branch Target Buffer) 概要 BTB(Branch Target Buffer)は、現代の高性能CPUに不可欠な特殊なキャッシュメモリです。CPUの処理効率を劇的に高める「分岐予測と投機実行」を支える重要... -
TAGE 予測
TAGE 予測 英語表記: TAGE Predictor 概要 TAGE予測(TAGE Predictor)は、現代の高性能マイクロプロセッサに搭載されている、極めて精度の高い「分岐予測器」の一種です。これは、CPUの仕組み(命令セット, パイプライン)における性能向上の中核を担う技... -
二ビット予測
二ビット予測 英語表記: Two-bit Predictor 概要 二ビット予測(Two-bit Predictor)は、CPUが命令を高速に処理するために不可欠な技術である「分岐予測器」の中で、最も広く利用されている方式の一つです。これは、プログラムの実行中に発生する「分岐命... -
静的予測
静的予測 英語表記: Static Prediction 概要 静的予測は、CPUのパイプライン処理において、条件分岐(ブランチ)が発生した際に、その後の命令の流れを予測する最も基礎的かつシンプルな手法です。過去の実行履歴や統計的なデータに頼ることなく、命令コー... -
パイプラインフラッシュ
パイプラインフラッシュ 英語表記: Pipeline Flush 概要 パイプラインフラッシュとは、CPUの高速化技術であるパイプライン処理において、既にパイプライン内に取り込まれて処理途上にある命令群を、強制的に破棄・無効化する仕組みです。これは、CPUの仕組... -
フォワーディング
フォワーディング 英語表記: Forwarding 概要 フォワーディングは、CPUの「パイプライン処理」において、命令間のデータの依存性(データハザード)によって処理が停止してしまう現象(ストール)を回避するための、非常に重要な技術です。具体的には、あ... -
構造ハザード
構造ハザード 英語表記: Structural Hazard 概要 構造ハザードは、CPUが命令を効率的に実行するために行うパイプライン処理において、複数の命令が同時に同じハードウェア資源(リソース)を使用しようとすることで発生する処理の停滞(ハザード)の一つで... -
制御ハザード
制御ハザード 英語表記: Control Hazard 概要 制御ハザードは、CPUが命令を高速で並列処理するために採用している「パイプライン処理」において、命令の流れが乱れてしまう現象の一つです。特に「条件分岐命令」(プログラムにおけるif文やforループなど)...